長崎県波佐見町で焼かれる陶磁器、波佐見焼。
波佐見焼の誕生は今から約400年前。この町では、町全体に広がる分業体制により、現在まで途絶えることなく、焼き物づくりが続けられています。江戸時代、波佐見焼の分業体制により、それまで高級品だった磁器が日常で使えるものとなりました。「手軽で良質な暮らしの食器を提供する」という姿勢は現在も変わることなく貫かれ、今も時代のニーズに対応した機能的で良質な器が作られ続けています。フラワーズシリーズは、白地に藍が心地良いバランスのうつわです。心を和ませる手描きの筆跡が、食卓になじみます。アイディア次第で使い方が広がる長角プレートは、時代の変化とともに進化していく波佐見焼の姿勢に重なります。
■商品名： | フラワーズ ペア長角プレート |
■商品： | 長角プレート（約26×14.5×高さ2cm）×2・日本製・約0.9kg |
■材質： | 磁器（波佐見焼） |
■箱： | 約27.5×16×4.5cm |