肉厚で重量感のある伝統民芸陶器。
益子焼は、江戸時代末期に、笠間焼で有名な茨城県の笠間で修業をした大塚啓三郎が、窯を築いたことから始まるとされています。益子焼は、その後も1968年に文化勲章を受章した濱田庄司の活躍とともに広く愛され、芸術品としての側面ももつようになります。1979年には国の伝統的工芸品に指定されました。モノトーンボウルセットは、益子の伝統釉で仕上げた黒と白のモダンな雰囲気を持つボウルです。サラダやフルーツの盛鉢やラーメンやうどん、そばの鉢としても便利な大きさで、肉厚な重量感がテーブルに映える一品です。一つ一つ職人が土を成形して整えた器で、食卓に土ものの温かさを添えてください。
■商品名: | モノトーンボウルセット |
■商品: | ボウル(約径18.8×高さ9cm)×2・日本製・約1.5kg |
■材質: | 陶器(益子焼) |
■箱: | 約22×23×19cm |